アメリカで子育て

【アメリカの教育制度】日本の学校との違いは?アメリカでの学年や年齢について知りたい! 

アイキャッチ画像アメリカの学年

アメリカ赴任が決まったときに一番心配になるのはやはり『子供』のこと。

学校教育について不安になる方は多いと思います。

日本とは教育制度が違うので、戸惑う方も多いはず。

今日はアメリカの学校制度、とくに年齢と入る学年について紹介していきます。

「うちの子はアメリカだと何年生になるの?」

「ミドルスクールってなに?」

「何歳から義務教育が始まるの?」

そういった不安がある方には是非読んでいただけたらと思います。

アメリカの教育制度は州によって違う

実はアメリカの教育制度は州によって違います。

日本のように全国で統一されているわけではありません。

その為、自分が赴任する州の教育制度を調べる必要があります。

一般的にはキンダーガーデンから始まって、エレメンタリー、ミドルスクール、ハイスクールという流れです。

そして、アメリカの場合は高校までが義務教育となります。

日本とアメリカとの学年比較

日本の場合は6・3・3という区切りで学年が統一されています。

  • 小学校(6年間)
  • 中学校(3年間)
  • 高校(3年間)
アメリカの場合は5・3・4が主流になるよ。

  • 小学校(エレメンタリースクール)5年間
  • 中学校(ミドルスクール)3年間
  • 高校(ハイスクール)4年間
州によってかなり学年の分け方に違いがあるけど、キンダーから始まって、ハイスクールを卒業という流れは同じだよ♪

《アメリカの義務教育課程表》

キンダーから義務教育なのは同じでも、中にはキンダーが2年間ある地域もあるよ!(Jr.キンダーなど)

年齢のボーダーライン

日本の場合、新年度は4月ですが、アメリカだと8月や9月が新年度となります。

また学年の区切りも『1月1日から12月31日生まれ』という州もあれば

『9月1日から翌年の8月31日生まれ』の州もあります。

その為、誕生日によっては州で学年が違うことも。

 

【2012年10月生まれの子の場合】

パターン①

1月1日から12月31日生まれで区切る州では…

2018年の9月から1年生(Gr.1)スタート。

2018年に6歳になる子は全員1年生になるので分かりやすいね!

パターン②

9月1日から翌年8月31日生まれで区切る州では…

2019年の9月から1年生(Gr.1)スタート。

2018年の9月1日から2019年の8月31日までに6歳になる子が対象です。

 

アメリカでの学年の呼び方

アメリカの学校では学年をグレード(grade)と呼び、小学校1年生から高校3年生までの12年間をグレード1〜グレード12で表します。

日本の幼稚園年長さんにあたる学年キンダー(Kindergarten)と呼ぶよ!

Gr.K(グレードK)〜Gr.12(グレード12)を義務教育とします。

 

【Kindergarten】(義務教育開始)

幼稚園年長K(キンダーガーデン)

【Elementary School】

小学校1年生1st Grade (ファーストグレード)
小学校2年生2st Grade (セカンドグレード)
小学校3年生3rd Grade(サードグレード)
小学校4年生4th Grade(フォースグレード)

【Middle School】

小学校5年生5th Grade(フィフスグレード)
小学校6年生6th Grade(シックスグレード)
中学校1年生7th Grade(セブンスグレード)
中学校2年生8th Grade(エイスグレード)

【High school】

中学3年生9th Grade = Freshman (フレッシュマン)
高校1年生10th Grade = Sophomore (ソファモア)
高校2年生11th Grade = Junior (ジュニア)
高校3年生12th Grade = Senior(シニア)

High schoolになると呼び方が変わります。

大学の4年間でも同じ呼び方をするよ!

 

子供のレベルに合わせて学年を変えられる

アメリカの学校は子供のレベルに合わせて、学年を変えることができます。

日本で早生まれの子の学年を一つ落とすことはできませんが、アメリカではそれが可能です。

子供の成長によっては、一年ずらした方が自信を持って学校生活に取り組むことができます。

アメリカ人の子供でも学年をずらして入学させる親もいますし、特別珍しいことではありません。

子供の成長に合わせた学年を選べるよ!

また、単純に年齢で学年を決めてしまうと日本より一学年繰り上がることになります。

英語面を考慮して、学年を一つ下げる選択肢をする駐在のご家族も多いです。

もちろん子供の能力によっては飛び級も可能◎

算数だけ一つ上の学年を取ったり、日本よりもかなり臨機応変に対応してくれるよ。

お子さんの性格や状況を考慮し、先生と相談しながら決めるのがいいでしょう。

アメリカにはそういったことも相談できる専門のカウンセラーもいるので、気軽に相談できると思います。

 

アメリカ駐在が決まったら

さて、アメリカの教育制度について、少しはお分かりいただけたでしょうか?

アメリカ駐在が決まったら、住む地域の学校情報を入手して、まずはお子さんの学年を確認しましょう。

その後、年齢に合わせた学年に入れるのか?

それとも一つ学年を下げるのか?

お子さんの様子を見ながらじっくり考えてください。

同じ地域に話しが聞ける人がいれば、相談してみるといいでしょう。

また帰国子女財団でも教育の相談をすることができるので、一度問い合わせてみてもいいかもしれません。

 

アメリカの学校は5月が年度末で6月〜8月までは長い夏休みとなります。

渡米するタイミングも合わせて考えてみましょう。

最初は学校生活も不安だらけだと思います。

でもアメリカの学校はのびのびと教育を受けることができる為、学校大好きになるお子さんも多いですよ。

日本からアメリカの学校への編入時に、少しでもこちらの記事がお役に立てれば嬉しいです。

 

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